【FGO】好きな幕間の物語を振り返る 新宿のアサシン ある侠客の死【感想】
こんにちは、幕間のストーリーは飛ばしがちな蒼崎です。
好きなサーヴァントの幕間の物語を振り返っていこうと思います。
今回は燕青の「ある侠客の死」です。
新宿のアサシンこと燕青は新宿で見てから好きなサーヴァントです。なのでこの振り返りの第一号となりました。
ネタバレ注意です。
では始めていきましょう!
暗中の独白
暗闇の中での誰かの独白。男性っぽいですね。
回想で誰かに追われながら自分という存在に悩む燕青。
自分を追う男に自分のことを聞こうとするけど答えは聞けず。
そして主人公視点になりました。
カルデアの奮闘により無事に特異点として修復された新宿。しかし、そこに一騎のサーヴァントが単独レイシフト。それを行ったのが燕青でした。どうしてでしょう。
同行者には呪腕のハサンとジェロニモがついてきてくれています。性格が安定している二人だから安心感がありますね。
一行は捜索のために燕青の魔力を辿ることに。が、データは途絶えているとのこと。消滅の可能性があるけど燕青のことを考えるときっと生きているのでしょう。
まずは呪腕先生が周囲をサーチ。そこからさらに絞ったところを重点的に捜索という方針を取りました。
ジェロニモと主人公は呪腕のハサンが働いている間は待機。
すぐ見つかった。さすが呪腕先生は仕事が早いぜ。ジェロニモもこの顔。
そして燕青。普通にいました。大丈夫かそれ食べて?
そしてこっちに普通に話しかけてきました。どうした?じゃないよ!おまえこそどうした?
主人公と感情がシンクロする蒼崎。そして燕青は新宿でやることがあるそうです。逃げようとする燕青にバトルを仕掛けます。
結局逃げられる
勝ったけど結局逃げられました。もちろん追うことになります。
呪腕先生は燕青がやることを知っている様子。我が身に関わる……ドッペルゲンガー絡みかな?
そしてまた独白がありました。誰のだろう?
今さらだけど確かに化けられる燕青を探し当てるってムリゲーですね。
やっぱりいい仕事してくれる呪腕先生。あんた輝いてるよ!
燕青を追いつつ、燕青がやるべきことを考察する一行。
燕青はカルデアにいるとき、新宿での一件で呪腕に詫びを入れてました。呪腕は詫びることはないと言いますが、燕青はそれじゃ気が収まらない様子。
呪腕はカルデアでの様子から新宿の償いをしたいのでは?と予想し、ジェロニモも新宿の燕青とカルデアの燕青は無関係だと主張します。
しかし燕青は新宿に来ちゃいました。
発見。今度は雀蜂になってました。
燕青によると償いはしたいものではなくしなくちゃならないものらしいです。しかも死ぬほどの。
主人公はこれを許さず、再び戦うことに。
またもや逃げられた
戦闘のどさくさに紛れてまた逃げられました。
誰かを探す燕青。しかし霊基が限界の様子。
探していたのは呪腕のハサンでした。でも口調が呪腕のハサンらしからぬものですね。そして燕青側もなんだかおかしいです。
呪腕のハサンが燕青になりました。そしてこの調子。この場には燕青が二人いることに。
あ~そ~ゆ~ことね!
ショックでパニクるドッペルゲンガー。サーヴァントを含めた様々なエネミーに変質していきます。主人公たちは落ち着かせるためにいつも通りのバトル!
回想が挟まれました
バトルが終わると回想が始まりました。新宿での燕青視点ですね。主人公たちが新宿に来る前に行われた一件です。
燕青は呪碗のハサンの霊基を模倣して利用しようとしますが、ハサンは宝具で自決することで完全な模倣を阻止しました。
呪碗のハサンの献身を見て自身の生前がフラッシュバックした燕青。隠しきれない動揺をしました。
そして主人公視点に。カルデアの燕青は呪腕のハサンに変身して主人公、ジェロニモと一緒に新宿に来ていました。
呪香を付けて追いやすくしたっていうのも嘘でした。
事の真相はカルデアの燕青とつながってしまったドッペルゲンガーが起こした事件でした。燕青の単独レイシフトの情報もつながってしまったことで起こったこととのこと。
ドッペルゲンガーは誰にでもなれるけど誰でもないという性質から自分はどうすればいいのか分からなくなっていたのです。
そしてそんなドッペルゲンガーを誘いに来た燕青。ドッペルゲンガーは燕青と一体化しました。これにて事件は解決ですね!
良かった良かった。
燕青の幕間のまとめ
ちょっとややこしかったので整理してみましょう。
- 新宿で倒したドッペルゲンガーがカルデアの燕青とつながってしまう
- ドッペルゲンガーがとつながった燕青が呪腕のハサンに詫びを入れる
- カルデアに燕青が新宿にレイシフトしたという情報が入る
- 主人公、ジェロニモ、呪腕のハサン(化けた燕青)がレイシフト
- カルデアがドッペルゲンガーを追う。二回逃げられるけど最終的に戦い、勝つ。
- 燕青とドッペルゲンガーが一体化する
という流れですかね。ところどころ挟まれていた暗中の回想もドッペルゲンガーのものなんでしょう。
事件が無事に解決して何よりです。やっぱ燕青ってかっこいいですね!
燕青の幕間のオマケ
ドッペルゲンガー君による侠客評です。
やたらかっこいいような気がしますね。なんか美化されてない…?