【FGO】好きな幕間の物語を振り返る ラーマ ヴィシュヌの試練【感想】
こんにちは、蒼崎です。
今回はラーマの幕間の物語を振り返りたいと思います。
ラーマは5章で一番好きなサーヴァントです。正統派な頑張る主人公って感じでいいですよね!
バレンタインでもちょうどいい感じのお返しをくれますし。というか他のインドサーヴァントが重すぎる気がします。
マハーバーラタの兄弟はバックボーン的に、パールさんは物理的に。インドはどうなってんのよ。
ネタバレ注意です。では始めていきます。
誰かに呼ばれるラーマ
暗闇の中誰かに呼ばれるラーマ。こんなところで呼ぶのはいったい誰だ!
はい、ヴィシュヌ神でした。これは無視するわけにはいきません。
ラーマに語り掛けるヴィシュヌ神。なんだか一人暮らししている子供に電話する親のようです。
ラーマとしては大きな不満はない様子。良かった~。
が、しかし。ヴィシュヌ神はそうでもない様子。もう一つの宝具である偉大なる者の腕(ヴィシュヌ・バージュー)が使えないことを怒っていました。
この後も「汝の脳はマシュマロか何かでできてるの?」となんか俗っぽいディスリをします。
面白いなヴィシュヌ神。ブラフマー神とかシヴァ神、インドラなんかも意外とこんな感じの性格をしているんでしょうか。
ヴィシュヌ神の許しを得るために試練を受けることになったラーマ。失敗すれば加護を打ち切られます。ペナルティすごい重いな。
そういうわけだから必死に頼み込むラーマ。そりゃそうだ。
まあ断ることなんてしませんけどね。
ちなみに今までのヴィシュヌ神はラーマの想像によるもの。キャラが一定してないそうです。
まあなんやかんやありましたけど、微小特異点であるアメリカのアルカトラズに行きます。因縁を感じますね。
レイシフト完了。ラーマーの生前を原典から軽く解説しながらアルカトラズ島へ。
そうしているうちに試練の相手が現れました。名前を隠していますけどほとんど意味ないですね。そんな訳で第一の試練、戦闘開始です。
第一の試練、突破!
無事に勝利出来ました。
さわやかに別れて第二の試練に向かいます。
第二の試練の相手はアルジュナでした。正直言わせてもらいますとカルナが来た時点であなたも来ると思ってましたよ。
第二の試練開始です。
第二の試練、突破!
第二の試練も無事に突破出来ました。突破出来たけどアルジュナの採点はなんか厳しいですね。
相手をしているうちにアルジュナにはある疑問が。ラーマは生前の時点で数々の試練を乗り越えた英雄。今のように特別若い状態でなければこんなことをしなくてもよいのでは?とのこと。
ラーマによると若い姿を主人公が望んだからだそうです。ラーマ本人としてもこれは嬉しいようです。良かった。
第二の試練を突破して最後の試練に向かいます。これフラグっぽいな~。
まさかの。最後の相手がまさかのウルクの王だとは…。実際ラーマはギルガメッシュの宝具がよく刺さるんですよね~…。クラス相性も悪いし。
ロマンそれ言っちゃダメ。気持ちは分かるけど!
そしてシータが。でも姿が…。
うわうわうわうわ……。
シータはマスターとの契約を切れば自分と一緒にいられるという誘惑をします。ラーマはこれを拒絶します。
しますが…
効いてますね…。
ですがラーマは主人公との契約を選んでくれました。かつての失敗を繰り返さないように、と。
そして最後の試練としてギルガメッシュとシータだった怪物との戦闘が始まります。
最後の試練も無事突破!
ボロボロになっちゃったけど最後の試練も無事に突破出来ました。今はちびちゅき!だけだけどこっちでも本物のシータと会えるといいな。
そしてさらっとこのセリフである。おいおい。そんな諺はない。
そしてラーマは決意を新たにするのでした!
ラーマの幕間の物語まとめ
王道の物語でした。ラーマがカッコよかったです。
報われてほしいですね~この二人は。
最後にラーマのFGOでは使われない宝具である偉大なる者の腕(ヴィシュヌ・バージュー)をサラッと解説します。
聖人のヴィシュヴァーミトラによってもたらされた色々な武器の宝具です。例えば円盤のチャクラ、こん棒、弓矢、そして三叉槍などなど。
神性が高ければ高いほど持ち込める武器が増え、神性Aのラーマであればアーチャーやランサーのように戦うことが出来るとのこと。
これは強い。使えるようにしてくれよラーマ!