【FGO】好きな幕間の物語を振り返る メディア・リリィ 幸せのパンケーキ【感想】
こんにちは、蒼崎です。
今回はメディア・リリィの二つ目の幕間の物語である幸せのパンケーキを振り返っていきたいと思います。
これは幕間の物語の中でもかなりの問題作ではないかと個人的に思っています。
メディア・リリィのもう一つの幕間はこちらをご覧ください。
ネタバレ注意です。ではいきましょう。
メディアさんは楽しそう
またもや島にきたメディアさんwith主人公。ドクターとマシュの反応が芳しくありませんがどうしたのか。
何故に島に来たのか、それは一時間前にさかのぼります。
カルデアで楽しそうなメディアさん。さらっとギルガメッシュとイスカンダルのケンカを治めるというとんでもないことを成し遂げております。よくその二人に飛び込んでいけたな。
あの二人は意見を言い合いたいだけだから落としどころを見つけてパンケーキを献上すれば収まったそうです。
こ、これが神代の女子力なのか…？
しかし、カルデアの食料備蓄にはお菓子に回せる余裕は無いとのこと。しかしメディアさんはひらめいた！
・・・・・・・・・！！！？？
というわけで、カルデアのお菓子事情を解決するためにオケアノスに魔神柱を狩りに来たのでした。大丈夫。俺は全然普通だよ。
しっかしその発想はなかった。あってたまるか！
ドクターはメディアって、もとは天然だったんだねと言っていたけどこれは天然のカテゴリーに入れていいものなのか。
魔神柱を召喚するメディアさん。呪文の詠唱はふざけてますけど効果はガチです。最高に質が悪いな。
しかし詠唱をトチったことでデーモンが召喚されました。なんだその咆哮は。
まあともかく戦闘だ！
メディアさんはやり直す
デーモンを倒し、召喚をやり直すメディアさん。カスタードベルホイップ～！
そして…
出ちゃうんだよなぁ。出てきてしまうんだよなぁ。そんで認めちゃうんだよなぁ。
可哀そうなハーゲンティ。あんな末路を迎えるとも知らずに…。
ノリノリなハーゲンティ。ここまでは威厳に満ちていてなんだったらかっこいいです。
しかし…
集中線やめてくれ。
この反応。まあ当然である。悪魔に料理の材料になれって命じたの古今東西でこのメディア・リリィだけじゃないですかね？
メディアさんはやり遂げる
やってしまった。それにしても僕はなんだかこの顔が怖くなってきたよ。
ホントにな。なんかごめんな。
出来てしまった。そういえばステイナイトでも選択肢によっては士郎が礼装にされてしまうエンドがあるんですけどそれを思い出しました。
言ってることはかわいらしいんですけどやってることは恐ろしすぎる。これはサイコって言われても文句言えませんわ。
このあと魔神柱味のケーキが食べたかったのかと誤解されましたがすぐに解決します。魔神柱の味がするものって食べたら絶対体に支障をきたすと思うんですよ。
そして任務は無事に完了し、メディアさんはパンケーキの調理のために専用の台所に向かっていきました。
そしてドクターのなかでイアソンの評価が上がりました。
メディア・リリィの幕間のまとめ
いやぁ怖かったですねこの幕間のメディア・リリィは。
この幕間の物語を見てからハーゲンティのことを一応調べてみたんですが、その能力は人を博識にする、金属を黄金に変える、ワインを水に、水をワインに変えると特にパンケーキは関係なかったです。そりゃそうか。
それなら何故この生贄にハーゲンティが選ばれてしまったのか。
多分名前が似てたからだと思うんですよ。ハーゲンティとパンケーキで。
メディア・リリィの幕間のオマケ
マシュによるメディア・リリィ評です。それ自体は素晴らしいものだと思いますけど言うときは言わなきゃダメだと思いますよ？
それこそイアソンのように。
