【FGO】好きな幕間の物語を振り返る ガウェイン 善き営みを守りたまえ【感想】
こんにちは、蒼崎です。
今回はガウェインの幕間の物語、「善き営みを守りたまえ」を振り返っていきます。
ガウェインは円卓の騎士の中でもかなり好きなサーヴァントです。6章のキャメロットで初めて第三再臨を見たときは本当に「うおぉっ」て声が出ましたね。カッコよくて。
まあその後の城門前での戦いでまた違う声が出ましたが。エウリュアレとオリオンの個人的二大対男性鯖サーヴァントがガンガンやられたもんだからビックリしましたよ。
あとCCCイベントでもカッコよかったですね。残念ながら途中でキアラにやられてしまいましたけども。
どこかのサイトでキアラをマダム呼びしたからやられたっていうのを見たときは笑いました。誰ですかこんな説を立ち上げたのは。
では、幕間に行きましょう。
おのれカエサル
物語が始まったと思ったらいきなりのイケメン。出イケメン。
と思ったらアイテムが差し押さえられてました。カエサル商会によって。あの野郎!!
事の始まりはおよそ二カ月前にカエサルから英雄の証を押し付けられたことから。余ってるからと言われて主人公はついつい受け取ってしまったようです。これは迂闊でしたね。
そして攻め込むガウェインと主人公。諸々の手続きとかはすっ飛ばしてこうなっています。しかし容赦ないですね太陽の騎士は。まさかの直火焼きとは。
この後の会話では円卓組の若頭って言われてましたし。もうそういう位置づけなの?
そしてカエサルの手によって回収された素材は既に売られていたので名簿をもとに顧客のもとをまわることになりました。
最初の相手はモードレッド
生前はモードレッドの手によって斃れたガウェインでしたが今回は無事に勝てました。まあ地力ではガウェインの方が上でしょうし何もおかしくないですね。あと完全に日中での戦いですし。
それにしても昼間に襲ってくるのは卑怯という言い方は普通は引っ掛かりますがガウェインに使うとなると正しい言葉だと思います。
そして下る重い罰。がんばれモードレッド!
次はジークフリートとブリュンヒルデ
蛮神の心臓10個をシチューにしてジークフリートの黄金律を上げました。でもジークフリートの黄金律ってラインの黄金由来だからあんまり上げると危ないのでは?
というか再臨とかスキルレベルアップの素材って食べるものなの?それとも蛮神の心臓がこんな扱い方なのか。
あとこの時にブリュンヒルデの隣にいるのがジークフリートではなくシグルドだったら話はどうなっていたか気になりますね。
とりあえず謝罪するとは思うんですけど。
この三人って誰だろう…?
取り立ては続きます。ジークフリートとブリュンヒルデの後はタマモキャットと名前が出てこない三人のところに向かっていました。問答無用でシバかれたみたいですけど誰と誰と誰だったんでしょう?
結局回収できた素材は半分以下でしたがまた集めればいいよねって話に着地しました。
そしてこの笑顔で〆。
大きな野心を持ってない秩序・善のサーヴァントはやっぱり安心できますね。
ガウェインの幕間の物語のまとめ
ガウェインがモードレッドを親族として認めているのがこう言っちゃ失礼かもしれませんが意外でしたね。
上にも書きましたが生前のガウェインはモードレッドにやられていたので。まあカムランの戦いのときはランスロットとの決闘のあとだったからボロボロだったのが大きいのでしょう。
万全の状態だったらたとえスキルを使ってなくてもガウェインが勝ちそうだな、と思います。
あとはそうですね。カエサルへの容赦の無さを見てやっぱり、こう、普段は穏やかだけどガウェインも戦人(いくさびと)だったんだなあって思いました。